魚の目
- 魚の目が出来てしまった
- 歩くと魚の目が靴にあたる
- 何度も魚の目が再発してしまう
- 魚の目が何年もある
- 魚の目が痛くて歩けない
30代 男性患者様のお声
インターネットで検索したところとくしま整骨院さんのサイトを見つけ魚の目の治療ができることを知り、連絡いたしました。施術を受け魚の目が良くなってきました!
先生やスタッフの方も優しく対応してくれます!徳島で魚の目の症状で悩まれている方にはオススメです。
※個人の感想であり、効果には個人差があります。
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魚の目の原因は?
魚の目は、通常、皮膚の厚い部分が圧力や摩擦によって硬くなり、その部分が角質化してできる小さな丸い突起です。
下記のいくつかの原因によって引き起こされることが多いです。
1 圧力や摩擦: 靴の摩擦や圧力が足の特定の部分にかかると、その部分の皮膚が反応して厚くなり、魚の目ができることがあります。これは、適切な靴を履かない、歩行中に足が摩擦されるなどが原因となります。
2 過度な摩擦: 特に同じ場所に摩擦が加わる場合、その部分の皮膚が硬くなりやすくなります。これは、長時間同じ靴を履いたり、足の動きに合わない靴を履いたりすることが原因となります。
3 骨や関節の異常: 足の骨や関節に異常がある場合、足に不均等な圧力がかかり、その部分が硬くなりやすくなります。これが魚の目の形成の原因となります。外反母趾などです。
4 足の骨の突出: 足の骨が突き出ている場合、その部分に靴が圧力をかけ、魚の目ができることがあります。
5 湿潤状態: 一部の魚の目は湿潤状態でできることがあり、これは足が湿っていると角質化しやすくなるためです。湿潤状態が続くと、角質が軟化しやすくなり、魚の目ができやすくなります。
魚の目は一般的には無害ですが、痛みや不快感を感じる場合は、早急に相談することが重要です。また、適切な靴を選び、足の健康に気を付けることが予防策となります。
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当院の魚の目治療について!
カウンセリング
まずは魚の目の状態をカウンセリングと検査で確認をします。
魚の目の原因や正しい歩き方もお伝えいたします!
魚の目治療 過程
皮膚軟化剤という肌に優しい炎症の出にくい溶剤で固くなっている魚の目を柔らかい状態にしていきます。
皮膚専用のやすりを使用して周りの柔らかくなった皮膚を削っていきます。
最後に皮膚の中にできてしまった、分厚い角質の魚の目を専用のフットケアマシンで芯のみを取り除き、芯を根元から除去します。
角質の芯は神経が通ってないので、削っても痛みを感じませんのでご安心ください。
アフターフォロー
また、長年の負担でできてしまった芯を一回で取り除く事は患部の負担にもなり、生活上での痛みやストレスにもなる可能性が高いので、足裏の負担を抑えるために、3週間に1回の施術を推奨しています。
3回~4回の診察をさせていただき、魚の目を根から消失させ再発が起こりにくい状態を作る事を目的として行います。
再発が起こってしまう場合にはその他の要因となる姿勢や歩き方、ダイエットなどもご提案することができます。
魚の目についてのQ&A
Q. 魚の目ってそもそも何?
A. 魚の目は、皮膚の厚く硬くなった部分を指します。これは、圧力や摩擦によって引き起こされ、主に足の底や指、手の平などの皮膚に見られます。
足の指の間にできる小さな丸い突起で、硬くなった皮膚が厚くなります。靴が足に摩擦をかけ、その部分が保護反応として角質が厚くなる結果です。
また、湿った環境で発生し、硬い魚の目よりも柔らかい魚の目もあります。湿潤な状態で摩擦が加わり、皮膚が柔らかくなることがあります。
これらの魚の目は一般には無害で、一時的な痛みや不快感を引き起こすことがありますが、適切なケアや靴の選択などで軽減する場合もあります。ただし、慢性的な症状や激しい痛みがある場合は、当院にご相談ください。
Q. 足のタコと魚の目ってどう違うの?
タコは足の裏に突出しているところに多くみられます。幹部を中心に”しん”はなく押すと痛みはありますが
そんなに強い痛みではありません。皮膚が厚くなり、放置しておくと改善に時間がかかります。
魚の目は足の突出したところや指の間に多くみられます。幹部を中心に”しん”ができ圧迫されると痛みがでてきます。足の裏に複数できる方もいます。