自律神経失調症
- めまいや耳鳴りがする
- 立ちくらみを起こす
- 肩こりや腰痛がなかなか治らない
- 胸が締め付けられるような感じがある
- 寝ても寝ても寝足りない
30代女性 施術を受けた感想
病院で自律神経失調症と診断されて、薬を飲んだりしていましたがなかなか良くならず、整骨院で治療を受けることにしてみました。
姿勢を改善することで改善する場合があるということで施術をお願いしたところ、体の凝りがなくなるにつれて気持ちも前向きになって、仕事にも行けるようになりました!
※効果には個人差があります。
自律神経失調症って?
自律神経は体のすべての臓器をコントロールしています。そのためこの自律神経が乱れると体に様々な不調が出現します。この不調のことを自律神経失調症といいます。整形外科や内科などで検査をしてもらっても特に以上がみられず「自律神経失調症ですね」「様子をみましょう」と言われることも多く周りの人に理解してもらえず一人で悩んでいる方も少なくないです。
また相談できないため一人でそのままにしているとさらに自律神経失調症が悪化し、うつ状態になる場合もありますので早めの相談と対処が必要です。
症状としては頭痛、耳鳴り、疲れ目、手足のしびれや手足の痛み、胃の不快感、疲れやすかったり食欲がなかったりとたくさんの症状が出てきます。まだここに記載してない症状も出ます。
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自律神経失調症の原因
自律神経失調症は症状が一人一人違うように原因も一人一人異なります。
①生活リズムの乱れ
夜間勤務、夜型人間、夜更かしなど不規則な生活習慣によって人体のリズムを無視したライフスタイルや生活環境によって自律神経失調症を引き起こします。
②過度なストレス
人間関係のストレスや仕事でのストレス、精神的ストレス、生活環境の変化など過度なストレスが蓄積することによって自律神経失調症になります。
③ストレスに弱い
下痢をしやすい、すぐ吐いてしまう、環境が変わると眠れなくなるなど生まれつき自律神経が過敏な方もいます。また体が弱ってしまっていたり思春期や更年期になると自律神経のバランスが乱れやすくなります。
④ストレスに弱い性格
気持ちの切り替えができない、嫌と言えない、人の評価を気にしてしまうなどストレスへの抵抗が弱い傾向にある方も自律神経失調症になりやすいといわれています。
⑤環境の変化
学校のクラス替えや社会人になりたてのときなど仕事や人間関係の変化への順応が苦手な方も自律神経失調症になる場合があります。