肋間神経痛
- 脇腹を触るだけで痛みを感じる
- 上半身を前後や左右に動かすと痛みが強くなる
- 深呼吸や咳、くしゃみで脇腹が痛む
- 背中から脇腹、胸がジクジク、ヒリヒリ、ピリピリする
- 肋骨に沿って急に痛みが出るが数秒で消失する
40代男性 施術を受けた感想
左の脇腹がずっと痛みが強く、違和感も常時ある状態でした。あまりにも痛みが続くので、一度内科も受診したが原因は分かりませんでした。そんな時にチラシでとくしま整骨院さんを知り、来院しました。初診時に痛みが出ている原因や、身体の状態を分かりやすく説明してくれました。骨盤矯正とインナーマッスルを鍛える機会を行い、徐々に痛みがなくなっていきました。本当に痛みがなくなってよかったです。ありがとうございます!
※効果には個人差があります。
肋間神経痛とは?
背中や胸あたりがピリピリする、、など、もしかしたら肋間神経痛かも?!と不安になっているあなたに、肋間神経痛の原因や症状などをご説明させていただきます。
まず肋間神経とは名の通り、背中から肋骨に沿って通る神経です。
その神経が何らかの形で負担がかかり症状が出てきてしまう。肋間神経痛の症状としては、胸や背中がチクチク・ピリピリするような痛みや症状が重ければ、上半身を曲げたり・ひねったり・咳をするだけで痛みが増強してきます。
痛みの原因によって、症状は様々になります。
なぜ肋間神経痛になってしまうのか
肋骨に沿ってある肋間神経は、様々な理由で痛みが発症します。肋骨の骨折や腫瘍が原因で痛み・痺れが出ている場合や、胸椎椎間板ヘルニアが原因の場合もあります。
腰や首のヘルニアはよく耳にすると思いますが、胸椎(胸にある骨)でもヘルニアが発症してしまう場合があります。胸椎椎間板ヘルニアが併発してしまうと、体を曲げたり・伸ばしたり・捻ったりするだけでも痛みが出てきてしまいます。精神的ストレスや帯状疱疹なども関係していると言われています。
実は、骨折や腫瘍、事故を除いて、通常であれば負担はかからず痛みは出ません。
肋間神経痛には日常生活の不良の姿勢や習慣が大きく関係しています。
ここで肋間神経痛になりやすい方はどんな人かをチェックリストも含めて確認していきます。
肋間神経痛になりやすい人チェック
□ 椅子に座ると時、手前に座った状態で背もたれにもたれている
□ 肩甲骨を動かすことがあまりない(肩をあげるなど)
□ 猫背になってしまう
□ 過労や睡眠不足が続いている
□ お酒を飲むことが多い
□ タバコを良く吸う
□ 責任感が強い方
□ 運動習慣がない
□ 水分摂取をこまめにしない
あなたはいくつあてはまりましたか?
チェックが多い方は肋間神経痛の可能性が高いです。
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当整骨院での肋間神経痛の施術
とくしま整骨院では、まずはしっかり肋間神経痛の検査を行います。
肋間神経痛は患者様によって「原因」が異なります。検査をしっかり行うことにより、痛みの原因を調べてから、どのような施術が必要か判断していきます。
「骨盤の歪みによる肋間神経痛」「背骨の歪みによる肋間神経痛」「猫背での肋間神経痛」など、肋間神経痛といっても原因はさまざまなパターンがあります。
まずは痛みの原因をしっかり判断し、身体の歪みがある方はしっかり歪みを正していきます。
肋間神経痛の痛みを抑えるには個人差や原因によっても異なりますが、早い方で一か月程度、姿勢が悪い方など身体を改善するのに4か月程度お時間を要します。
肋間神経痛は慢性化してしまうと治りが遅くなってしまいます。肋間神経痛でお悩みの方は早めに当整骨院にご相談ください。
当整骨院での施術はボキボキしたりしない優しい手技です。小さいお子さんやお年寄りまで施術を受けて頂けます。
女性施術スタッフも在籍しています。お子様連れの方、女性施術者を希望される方、お気軽にご相談下さいませ。