足首の捻挫
- 足首を捻挫して痛い。
- 捻挫後のリハビリをしたい。
- スポーツの早期復帰をしたい。
- 足首の痛みで困っている。
- 歩くと足首が痛い。
足首の捻挫について
スポーツをしていると足首の捻挫はつきものですよね。それ意外にもウォーキングや階段などを踏み外したり、転倒などの日常生活でも足首の捻挫はおこります。足首の捻挫は放って置いても2週間くらいあれば痛みはとれてきますが治療をすることでもっと早く痛みはとれますし、固定をすることで再発予防に繋がります。足首の捻挫で怖いのはやはり再発してしまうことです。足首の靭帯がゆるんでしまうことで治っても歩くときの違和感がでたりすると長い人生をみると不便なことが多くなります。
捻挫をしてしまったらまずRICE処置‼︎
R(安静)I(アイシング)C(圧迫)E(挙上)
足首の捻挫で痛めるのは?
足首を捻挫すると痛めるのはやはり外側の靭帯が多いです。元々の足首の構造上、内反といって足首は内側に曲がりやすいためです。つまり足の裏が内側に向くように捻ってしまうんですね。そうすることで外側の靭帯が引き伸ばされて痛めてしまうんですね。ちなみに足首の捻挫で、1番痛めやすい靭帯は前距腓靭帯という外くるぶしの前側に付いている靭帯です。そこに痛みが出ていて放置しているとのちに痛みが残ったり、可動域の制限がでたりしますので早めに施術をしましょう。