偏平足
- 最近、歩きづらい感じがある。
- 長時間、歩いていると疲れる。
- 外反母趾になっている。
- かかとの痛みがでて歩きづらい。
- 足の裏に痛みが出ている。
扁平足とは?
扁平足とは主に足裏の土踏まずという地面につけると浮いているところが地面にペタッとついてしまっている状態です。足の土踏まずがないと歩行時の衝撃吸収が出来ないので負担が蓄積されてしまい、くるぶしの横が腫れてきたり、長時間の歩行ができなくなり疲れるようになります。
扁平足により起こる症状
扁平足になっているからといって、すぐに症状が出てくるわけではありません。ただし放置しておくと様々な症状がでてきます。今回はいくつかご紹介していきます。
外反母趾
扁平足になると足のバランスが崩れてしまうので多いのは外反母趾になってしまう方です。外反母趾は足の親指の付け根が外側に飛び出してしまう変形のことで一般的に女性に多く発症しひどくなると腫れや痛みにもつながります。外反母趾は放置しているとどんどん変形が強くなりますのでこちらも早めの治療をオススメしております。
足底筋膜炎
扁平足ではいわゆる土踏まずがなくなるのでベタ足の状態になります。足の土踏まずはクッションの役割になっています。扁平足になると、クッションがない状態となるので歩く際の衝撃吸収ができなくなり足裏の足底筋膜というところに炎症がおこり、かかとやつま先に痛みが出てきてしまいます。
扁平足の治療
当整骨院の偏平足治療
そもそも扁平足の原因とは何かというと、やはり多いのは体重増加と骨格の歪みです。体重増加は自重が重くなるので足のアーチに負担をかけてしまいます。そこからベタ足になってしまいます。次の骨格の歪みですが、やはり骨盤の歪みがあれば左右で体重の、かかり方がかわったり、つま先重心やかかと重心になってしまうので土踏まずにも負担がかかり扁平足になってしまうんですね。
では扁平足の治療はどのようにしていくのかというと、当整骨院ではまず姿勢の歪みを確認します。そこから扁平足の原因になってしまっている歪みを矯正していきます。体重増加が原因の方にはダイエットサポートも行い体重の管理をしていきます。今現在、徳島で扁平足でお悩みの方は是非とくしま整骨院に来てみてください!