冷え症
- 布団に入っても靴下を履いても足が冷たい
- 肌が乾燥する
- 足のむくみが気になる
- 便秘・下痢になる
- 何をしても痩せない
30代男性 施術を受けた感想
長年冷え性でなにをしてもよくならなかったですが、とくしま整骨院で治療を受けたところ、徐々によくなっていき今では悪いところがないくらいです!治療だけではなくしっかり説明をしてくれたりスタッフの皆さんも優しくて通いたいなと感じました!これからもよろしくお願いいたします!
冷え症はなぜ起こるの?
冷え症で悩まれている女性は多くいらっしゃると思います。女性の場合、7割の方が冷え症に悩まされています。
冷え症は様々な症状が出てきます。まず単純に手足が冷えて苦痛に感じている場合、他には不眠症・イライラ・むくみ・痩せにくい・便秘・下痢など様々な症状を引き起こしてしまいます。
こういった症状が冷えからきているとご存じない方も多いと思います。
考えてみれば、冷え症で冷えだけが気になっていたが、便秘で下半身が痩せにくい、、、なんて思う方もいらっしゃると思います。
では、なぜ冷え症になってしまうのでしょうか?それには3つの原因があります。
冷え症になってしまう3つの原因
まず1つめは、体内で熱を作れない場合です。
基礎代謝は一日のエネルギー消費の60%~70%を占めています。
体の部位ごとに基礎代謝を分けると、
1位筋肉 約38% 2位肝臓 約12% 3位胃腸・腎臓 約8% となります。
なので筋肉量が少ないと基礎代謝が悪くなり、生み出せる熱が少なくなります。
女性の場合、男性に比べて筋肉量が少ない為、熱を作れず冷え症になりやすいのです。
そして2つめは、作られた熱が全身に届かない場合です。
これは自律神経の乱れが主な原因になります。自律神経が乱れると血流の流れが悪くなり、全身に上手く血液がまわらず冷えになってしまう、というものです。
骨盤の歪みや、不良の姿勢から、不安やストレスも根本な原因でもあります。
食べすぎも原因の場合があります。食べ過ぎると胃腸を活発に働かせようと、血液が集まってくるため、ほかの筋肉や器官に血液がまわらなくなります。
なので食べすぎにも気を付けましょう。
3つめは、体内の熱が逃げやすい場合です。
当院でも水分量の指導はさせていただきますが、よく「1日2リットルの水分を補給しましょう」という言葉を聞いたことがあると思います。
これは汗をかいたり排尿したりして水分をちゃんと排出している場合のことです。
血流が悪くて体が冷えているため汗をかかず、水分が十分に排出されていない人は体に不要な水分がたまり、冷えやすくなってしまうのです。
あとは冷たい飲み物や食べ物を好む方も下半身が冷えやすいので気を付けましょう!
4つめは、О脚の場合です。
この原因が多いにも関わらず気づいてない人がたくさんいます。まずO脚とはなにか?O脚とは足のねじれや歪みから生じる状態を指します。または、内股癖があるような状態です。
皆さんホースを想像してみてください。そのホースがねじれると、水の流れはどうなるでしょうか?水の流れは阻害され、効率が悪くなるはずです。この現象と同じように、足がねじれた状態になると、体内で問題が起こります。血液の流れが悪くなり、全身の冷えやむくみ、下半身太りなどの様々な症状が現れる可能性があります。また、足の状態が悪化すると、上半身にも影響が及ぶことがあります。均等に体重が分散されないため、他に腰痛や肩こりの原因になることもあります。
何をしても全身の冷えやむくみが改善しない場合、これらの症状の原因はほとんどがO脚によるものと言われています。もしこのような症状に悩んでいる方、自身がO脚の可能性を考えてみてください。そして、О脚かも、、と感じたらお早めに当院にご相談ください。
O脚は放置すると、変形性膝関節症や変形性股関節症などの状態に進行する可能性がありますのでその点でも早めの治療が不可欠です。
当整骨院で行う冷え症の治療方法は?
冷え症の原因はご理解いただけたと思います。
では、どういった治療をしていくかが重要です。
上記の内容を簡単にまとめると骨盤が歪みやO脚での足の歪み、筋肉が硬直してしまい血液循環が悪くなり冷え症になってしまうという流れです。
その場合やはり根本的に、骨盤の状態、足の状態を正常にもっていかないといけないです。
当整骨院でさせていただく治療としては、
骨盤の歪みとО脚での足の歪みをとっていかないといけないので、当整骨院ではボキボキしない骨盤矯正・O脚矯正を行っていきます。
そういった治療を行うことで、多くの方が冷え症を改善されています。
冷え症でお悩みな方はお早めに、とくしま整骨院藍住院にご相談ください!