かかとの痛み

  • かかとの痛みが数か月ほど続いている
  • 朝起きて歩き初めに痛い
  • かかとが痛くスポーツができない
  • 立ち仕事や家事の時にかかとが痛い
  • 妊娠から産後にかけてかかとが痛くなった

20代男性 施術を受けた感想

かかとの痛みでトレーニングやランニングができなくなってしまい、とくしま整骨院で施術を受けることにしました!

足の歪みや歩き方を改善してもらい、痛みはなくなり、前よりも走りやすくなり、足にも力が入りやすくなりました!

※効果には個人差があります。

かかとの痛みの原因は?

 

かかとの痛みの原因は様々ありますが代表的なものでいうと体のバランスが悪いことがあげられます。本来、足の裏は、かかと、つま先、土踏まずなどの様々な機能が働きバランスを保っています。それが崩れた時にかかとの痛みが出てしまうのです。では何故バランスが崩れてしまうのかというとやはり多いのは骨盤の歪みです。左右のねじれや高さの違い、あるいは股関節が固くなり歩幅が左右で違うとなるとどうでしょうか?何となく想像がつきますよね?他にも体重増加も原因の一つとして挙げられます。『ここ数年で数キロ体重が増えたな…。』なんて方は体重増加もかかとの痛みの原因です。単純に骨盤の歪みプラスで増えた分の体重も負担が乗るので、かかとの痛みが増してきます。他にも体重のかけ方で足に負担がかかってしまい、痛みが出る場合もあります。

『特に何もしてないのに痛くなった…。』という方、例えば朝起きてかかとが痛むことに気が付いて、その後何か月も痛いみたいな話は当整骨院でもよく聞きます。

つまり原因がわからない…という方がほとんどなんです。当整骨院ではそんな原因のわからないという、かかとの痛みに対してもしっかりとご対応させていただきます。

足底腱膜炎?

 

かかとの痛みを調べていたら足底腱膜炎なんて言葉が出てきたりしませんでしたか?なんだろう?と思った方もいらっしゃると思いますが、かかとの痛みではこの足底腱膜炎が意外と多いんです。

足底腱膜炎はマラソンランニングをよくされる方や走ることの多いスポーツで足裏やかかとに繰り返しの負荷がかかり、炎症が起きてしまう症状です。特に陸上やバスケ、バレーをしている人に多くまたたち仕事が多い方も多いです。

運動をされている方で、かかとの痛みが出ている方は、足底腱膜炎を引き起こしている可能性は高いです。炎症も起きてるので痛みも強いです。

また、足底腱膜炎が起きてしまうと、朝起きてからの一歩目が痛いや急に動き出すと痛みが出てきます。

当整骨院のかかとの痛みの施術

 

当整骨院では長く続いているかかとの痛みに対して、かかとの痛みをとるのはもちろんですが、原因部分にアプローチします。根本的な骨盤の歪みをとらないと一時的に痛みが緩和してもまた、もどってしまいます。それでは意味がないので根本改善を狙って、施術を行っていきます。かかとをつけずに生活できるという人はいないと思うので常に負担がかかります。自分で治すのは、難しいので当整骨院がサポートします。そして体重増加が原因の方には栄養のサポートもさせていただきます。体重も落としていきながら痛みも取れると理想ですよね。

 

 

いま現在、かかとの痛みでお悩みの方はとくしま整骨院に

ご相談ください。お身体の状態を確認しベストなプランを提案いたします。

よくある質問 Q&A

絶対に改善しますか?

人体に関しては絶対はありませんが、カウンセリング、検査の結果に基づいて施術を行なっています。医師にも技術提供を行なっている検査、施術を行なっていますので、改善する可能性は非常に高く、多くの方から喜びの声をいただいています。

他の治療院ではできませんか?

筋肉の弛緩は、カルシウムイオンの濃度によって起きます。 筋原繊維の周りにある筋小胞体にはカルシウムイオンが貯蔵されており、神経の刺激(命令)を受けて カルシウムイオンが細胞内を出ると筋肉を弛緩させる働きがあります。 (逆の働きが起きると筋肉は硬くなります) 筋原繊維の周りにある筋小胞体に存在するカルシウムイオンポンプ(SERCA)細胞にカルシウムイオンを 排出させる特殊な刺激を手技で与えていることができます。
 
また、筋肉を壊さずに、筋肉が壊れたと錯覚を起こさせる軽度の求心性神経刺激を与える手技を行います。 自由神経終末に対して弱い痛覚刺激を与えて、ポリモーダル侵害受容器を刺激することによって 偽の神経性炎症を誘発させ、その末端から神経ペプチド(伝達物質)C繊維が放出させます。 すると、この伝達物質の働きによって血管反応が起こります。(血管透過性が上がり血流が促進する。) 刺激が加えられた箇所を治そうとする働きが起こり、壊れたと錯覚を起こさせることで筋肉を治そうという力が 働くために筋肉に血液が集まります。
 
血液が集まれば筋肉を回復させて痛みを改善しようという力が働きます。 ここまでの根拠に基づいて施術している治療院はほとんどありません。

自分で、自宅でできませんか?

残念ながら自分自身で細胞、神経の反応を促し、筋肉を弛緩することはできません。
施術者である我々も自分の体に反応を起こすことはできません。
ストレッチやマッサージを行うことで多少緩和します。

執筆者のご紹介

執筆者:柔道整復師
笹木翔平 統括院長

"院長写真

私は幼い頃から野球をしていたため、けがも多く試合に出場できなくなってしまった経験もあります。痛みの辛さがあると日常生活にも支障が出てきます。

とくしま整骨院では、そんな辛い痛みがある方に対して癒しを目的にするのではなく、痛みの原因部分から追求し根本改善を目的に施術をしていきます。
根本施術を行うことにによって痛みの出ない身体を目指して毎日が笑顔で楽しく過ごしていただけるようにしていきます。
痛みがなかなか治らずにあきらめてしまっていた方、一人で悩まずに是非とくしま整骨院にご相談ください。

  • 2015年 3月 柔道整復師 免許取得
  • 2015年 4月 整骨院 勤務
  • 2016年 4月 整骨院 院長就任
  • 2018年 4月〜徳島 兵庫 香川 13院 統括院長
  • 2020年 2月〜とくしま整骨院藍住院 開院
  • 2023年 7月〜とくしま整骨院沖浜院 開院
  • 【免許・資格】
  • 柔道整復師(国家資格)

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