股関節の痛み
- 歩く時に股関節が痛む
- 股関節を動かすと痛みが出る
- 寝ているとき股関節の痛みで目が覚める
- 朝起きて動き出しで股関節に痛みがでる
- 股関節の痛みでスポーツができない
30代女性 施術を受けた感想
股関節の痛みで1年以上しゃがむことができず、子供と遊んだり、育児にも支障が出ていました。知り合いにとくしま整骨院を紹介してもらい、通院することにしました。
施術は痛いのかな?と不安に思っていましたが、丁寧に説明してくださり、施術もまったく痛くないのに、初回でしゃがめるようになってびっくりしました!
今では子供と一緒に走ったりしても痛みがないので本当によかったです!
※効果には個人差があります。
股関節はなぜ痛くなるの?
成人の方で、股関節の痛みで悩まれているかたに、股関節が痛くなってしまう疾患や原因についてお話していきます。
まず股関節の痛みがでてしまうのは、股関節自体が悪い場合と腰周囲が悪い場合に分かれます。
まず腰周囲が悪い場合、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊椎柱管狭窄症などがあります。
こういった疾患の場合、大抵腰の痛みも伴いますが、股関節のみが痛む場合があるので、診断をするなら整形外科で検査が必要です。
股関節を様々な方向に動かしてみて、痛みが出ない場合は股関節の疾患ではない可能性が高いです。
股関節3大疾患
①変形性股関節症(OA)
②特発性大腿骨頭壊死症
③リウマチ性股関節症
が、成人の股関節の3大疾患になります。
まず変形性股関節症は、先天性・後天性の疾患や外傷での衝撃によって、股関節の構造に破綻が生じた状態をいいます。
関節軟骨に変性・破綻が起こり更に修復する反応が同時に起きている状態で、すり減ったり過剰な骨が出来たりしてすり合わせに不具合が生じて関節が変形していく疾患です。
変形性股関節症は、進行性の疾患です。
次に特発性大腿骨頭壊死症は、大腿骨頭の骨組織が壊死し、股関節が変形・破滅される疾患です。
股関節機能が失われる難治性の疾患になります。
そしてリウマチ性股関節は、リウマチの炎症性滑膜のために軟骨や骨が溶けてしまいます。
そんな軟骨と骨に体重がかかることで関節の破壊が進みます。
他には外傷による股関節痛で一般的なのが、大腿骨頸部骨折です。
60代以上の女性でちょっと転んだけで、股関節に痛みが出て歩行困難になった方などは、大腿骨頸部骨折の可能性が高いです。
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当整骨院が行う股関節の痛みに対する治療
変形してしまった関節を元に戻すのは、手術的治療を行う必要があります。
しかし、これ以上の進行をとめる・痛みを改善することに関しては手術的治療を行わなくても改善できます。
当整骨院では根本治療&予防型治療にこだわりを持っています。
長年悩んできた股関節の痛みを取ることが出来ても、股関節の負担が変わらずあれば痛みは繰り返し出てきてしまいます。
再発しないようにするためには、股関節への負担を軽減しないといけないです。
その為には、全体的な歪み・バランスを調節するために、当整骨院では骨盤矯正を実施します。
当整骨院の骨盤矯正は、全く痛くなくボキボキなどはしないので、安心して受けて頂けます。
そして重要なのが、骨盤を支えているインナーマッスルです。
インナーマッスルが衰弱してしまったら、股関節の動きは悪くなってしまいます。
そして骨盤や姿勢が歪んでしまい、様々なところに不調が生じてしまいます。
なので、弱ってしまったインナーマッスルも当整骨院でしっかりとアプローチをさせていただきます。
当整骨院で行うインナーマッスルに対するアプローチは、特殊な「楽トレ」を使って行います。
トレーニングが苦手な方、高齢者の方も、楽にトレーニングができますの安心してくご来院ください!
股関節の痛みの早期改善に関しては、早期治療が必要です。
違和感を感じた時点で、とくしま整骨院藍住院にご相談ください!
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股関節の痛みの予防法とは??★
まず、股関節症とはどのような症状なのか簡単に説明させていただきます!
日常生活では足を動かそうとするときの動かしずらさから始まり、動いたときに痛みが出てきたり両足の長さに違いが出てきたりなどの症状が代表的になります。
関節からポキポキなっている場合は関節の変形が始まっている可能性があります。
関節症を予防するには、適度の運動とストレッチをすることが必要になってきます。足の筋肉を鍛えると効果的です!股関節への負担が少なく、脚の筋肉を鍛えることが大切なので、水中ウォーキングや固定式自転車をこぐなどの運動がおすすめです!!運動後は必ずストレッチを行い関節付近の筋肉をのばしましょう!