O脚

  • パンツやスカートなどタイトなものを履くとカッコ悪く感じる
  • 体重よりも太ってみられることが多い
  • 靴のすり減り方が左右で違う
  • 歩き方に違和感を感じる
  • 運動すると膝を含め足が痛くなる

20代女性 O脚矯正モニター患者様の体験動画

 

40代女性 施術を受けた感想

長年足の疲れ、むくみ、冷え、下半身太りで悩んでいて何が原因かもわからないまま過ごしていましたが、とくしま整骨院でО脚と知り施術を受けると一回でも足の変化に気づきました!!歩いたりするのも楽になって日常生活が見違えるものになりました!しっかり定着回数まで行って理想の足になりたいです!!よろしくお願いします!!

二か月間で着実にまっすぐに!!

 

本人も大満足の-3㎝達成!!

 

O脚とはなに?

O脚とは、両膝が外側に彎曲した状態(気をつけをした状態)で、左右の内くるぶしをそろえても左右の膝の内側が接しないものをいいます。日常生活での痛みや不便さを感じる方は少ないですが、放っておくと痛みが出始め将来的には変形性膝関節症変形性股関節症になる可能性が高くなります。

またスポーツをされている方は、制限がかかる場合もあり100%の力を出すことも難しくなってきます。今すぐ痛みが強く出たり、、というのは少ないですが将来的には悪い影響が出る可能性がありますので痛みがないうちに解消しておきましょう!!

日頃、足のむくみやだるさ、冷えなどを感じている方、腰痛や膝痛、足首の痛みに悩まれている方もO脚が関係している場合も多数あります。

外見にもあらわれ、体の不調を引き起こすO脚、少しでもお悩みや痛みが出ている方はお早めに当院にお気軽にご相談ください!

なぜO脚になるの?

当院では、O脚の主な原因として「内股癖」が考えられます。O脚は、膝を中心に足が内側に曲がってしまうため、膝の調整が必要だと考えられがちですが、実は「骨盤の歪み」「股関節の歪み」「筋肉の歪み」などが原因で、それぞれが内側に捻じれてしまうことがO脚の原因となっています。姿勢調整の過程で、股関節は重要な基盤となり、足首も地面からの感覚をしっかりと捉える必要があります。これらの骨格の歪みがある場合、膝の施術を行っても改善が進まないことがあります。

 

O脚になるとどんな症状がでてくるの?

まず、O脚とは上述の説明で述べられているように、足のねじれや歪みに起因する状態を指します。

皆さん、一般的なホースを思い浮かべてみてください…。

ホースがねじれると、水の流れはどうなるでしょうか?水の流れが阻害され、スムーズに流れなくなるはずです。この現象と同じように、足がねじれたり歪んだりすると、体内で類似の影響が生じます。血液の流れが悪くなり、足の冷えやむくみ、下半身太りなど、さまざまな症状が現れる可能性があります。また、足の状態が悪化すると、上半身にも影響が及ぶことがあります。足のバランスが左右で偏ってしまうことで、腰痛や肩こりなどの問題が引き起こされることもあります。

何をしても足の冷えやむくみ、下半身太りが改善されない場合、これらの症状はほぼ確実にO脚が原因である可能性が高いです。これらの症状にお悩みの方、もしかしたらO脚が関与しているかもしれません。疑わしいと思った方は、ぜひ一度当院にご相談ください。

O脚は放置すると、変形性膝関節症や変形性股関節症などの症状を引き起こすこともあります。そのため、早めの治療が必要です。

 

どんな治療をするの?★

施術の流れについて

検査

まず初めに、患者様のお悩みや身体の状態をお伺いし、姿勢や歩き方のチェックを行います。

施術

次に、骨盤や股関節、膝などの歪みをチェックし、施術に取り掛かります。施術内容は、骨盤矯正、股関節矯正、筋肉調整、ストレッチなど、個々の状態に合わせたものとなります。

確認

施術後には、姿勢や歩き方の再チェックを行い、効果を確認します。

日常動作・生活習慣のアドバイス

また、自宅での簡単なストレッチやケア方法などもアドバイスいたします。

定期的な施術や自宅でのケアを行うことで、O脚から美脚への改善が期待できます。

 

よくある質問 とくしま整骨院藍住院

O脚をそのまま放置するとどうなるの?

もしO脚の状態で長時間過ごすと、膝関節の内側に不均等な負荷がかかり、膝の内側の骨が擦り減って変形性膝関節症になる可能性があります。

通院ペースはどれくらい?

正しい姿勢に戻すためには、週に1〜2回の頻度で行うことが適切です。このペースで治療をしていくと、正しい姿勢を維持することが容易になるでしょう。

どれくらいで改善するの?

個人差はありますが、多くの場合、5〜10回程度で改善が見られます。ただし、男女や年齢、セルフケアの程度によって改善の程度に差があることがあります。

執筆者のご紹介

執筆者:柔道整復師
笹木翔平 統括院長

"院長写真

私は幼い頃から野球をしていたため、けがも多く試合に出場できなくなってしまった経験もあります。痛みの辛さがあると日常生活にも支障が出てきます。

とくしま整骨院では、そんな辛い痛みがある方に対して癒しを目的にするのではなく、痛みの原因部分から追求し根本改善を目的に施術をしていきます。
根本施術を行うことにによって痛みの出ない身体を目指して毎日が笑顔で楽しく過ごしていただけるようにしていきます。
痛みがなかなか治らずにあきらめてしまっていた方、一人で悩まずに是非とくしま整骨院にご相談ください。

  • 2015年 3月 柔道整復師 免許取得
  • 2015年 4月 整骨院 勤務
  • 2016年 4月 整骨院 院長就任
  • 2018年 4月〜徳島 兵庫 香川 13院 統括院長
  • 2020年 2月〜とくしま整骨院藍住院 開院
  • 2023年 7月〜とくしま整骨院沖浜院 開院
  • 【免許・資格】
  • 柔道整復師(国家資格)

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