手の巻き爪
- 手の巻き爪が最近気になる
- 手の巻き爪で痛みが出る
- 加齢とともに手の巻き爪が出てきた
- 手の巻き爪で物が握りにくい
- 手の巻き爪を治したい
30代 男性患者様のお声
インターネットで検索したところとくしま整骨院さんのサイトを見つけ巻き爪の治療ができることを知り、クチコミも良かったので利用させていただきました!施術を受けて巻き爪が良くなってきました!痛みも無くなりました!先生やスタッフの方も優しく対応してくれます!また土曜、日曜、祝日も診療されており、受付も遅い時間までしているので通院しやすいです!徳島で巻き爪の症状で悩まれている方にはオススメです!みなさんに自信を持って紹介できます。
※個人の感想であり、効果には個人差があります。
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手の巻き爪の原因とは?
手の指の巻き爪(陥入爪)は、足の巻き爪と同様に、爪が周囲の皮膚に食い込んでしまう状態です。これにより痛みや炎症が生じることがあります。
足の巻き爪と同じ原因に加えて、手の巻き爪、特有の要因も含まれます。
以下に主な原因を挙げてみます。
1. 不適切な爪の切り方
- 深爪: 手の巻き爪を深く切りすぎると、成長した爪が皮膚に食い込みやすくなります。
- 爪の形状: 爪の端を丸く切ると、成長した際に皮膚に食い込みやすくなることがあります。
2. 爪の損傷や外傷
打撲や圧迫: 手をぶつけたり、重い物を持ったりして爪が傷つくと、その影響で爪が変形し、巻き爪になることがあります。
反復的なストレス: 手作業やスポーツなどで指に繰り返し圧力や摩擦が加わると、爪が損傷し、巻き爪のリスクが増します。
3. 手の使用頻度
頻繁な手洗いや消毒: 頻繁に手を洗ったり、消毒したりすると、爪や周囲の皮膚が乾燥し、割れたり欠けたりして巻き爪になりやすくなります。
4. 爪のケア不足
衛生管理の不備: 爪の周りの皮膚を清潔に保たないと、炎症や感染が起こりやすくなり、巻き爪の原因となることがあります。
5. 爪の成長異常
爪甲剥離: 爪が正常に成長せず、剥がれやすくなると、その成長パターンが乱れ、巻き爪になることがあります。
爪の厚さや硬さの変化: 爪が異常に厚くなると、成長して皮膚に食い込みやすくなります。
6. 爪の乾燥やひび割れ
乾燥した環境: 冬の寒さや乾燥した環境では、爪や皮膚が乾燥しやすく、ひび割れが起こることで爪が変形しやすくなります。
7. 病気や薬剤の影響
皮膚疾患: 乾癬やアトピー性皮膚炎などの皮膚疾患があると、爪やその周りの皮膚が弱くなり、巻き爪になりやすくなります。
糖尿病: 糖尿病患者は血行不良により、爪の成長が異常になりやすく、巻き爪のリスクが高まります。
8. ネイルケアの過剰や誤り
ジェルネイルやアクリルネイル: 長期間ジェルネイルやアクリルネイルを使用すると、爪が圧迫されて変形し、巻き爪になる可能性があります。
過剰なファイル使用: 爪を過剰に削ると、爪が薄くなり、成長過程で巻きやすくなります。
9. その他の要因
手の形状やサイズ: 手の形状や指の構造が原因で、爪に異常な圧力がかかることがあります。
化学薬品の使用: 洗剤や清掃用薬品などの化学薬品を頻繁に使用すると、爪が傷つきやすく、巻き爪の原因になることがあります。
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当院の手の巻き爪施術について
カウンセリング
まずは巻き爪の状態をカウンセリングと検査で確認をします。
巻き爪の原因やケアもお伝えいたします!
手の巻き爪治療 過程
巻き爪治療は、まず 患部の爪の消毒を行います専用の器具を使用して、爪の端を持ち上げ、矯正します。最後に周りのジェルを研磨し整えます。
巻き爪治療は、特に軽度から中程度の巻き爪に有効です。 重度の巻き爪や合併症を伴う場合は、皮膚科と併用して治療を行う場合もあります。
治療の特徴
当院の巻き爪治療のメリットは、手術に比べて痛みが少ないこと、傷口のリスクが低いこと、短時間で通院ができることなどです。また、爪の形状が比較的早く改善されることがあります。
治療期間:
手の巻き爪治療は通常、数週間から数ヶ月かかる場合があります。爪の形状が正常に戻るまで、定期的な治療が必要です
アフターフォロー
また、長年の負担でできてしまった芯を一回で取り除く事は患部の負担にもなり、生活上での痛みやストレスにもなる可能性が高いので、足裏の負担を抑えるために、3週間に1回の施術を推奨しています。
3回~4回の診察をさせていただき、魚の目を根から消失させ再発が起こりにくい状態を作る事を目的として行います。
再発が起こってしまう場合にはその他の要因となる姿勢や歩き方、ダイエットなどもご提案することができます。
巻き爪の予防方法
適切な爪切り:爪をまっすぐに切り、角を丸くしすぎないようにします。
保湿ケア: 爪やその周りの皮膚に保湿クリームを塗って乾燥を防ぎます。
手袋の着用: 洗剤や化学薬品を扱う際には、手袋を着用して爪を保護します。
適切なネイルケア: ネイルケアを行う際には、過剰な削りや圧迫を避け、爪を健康に保ちます。
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